第133・134回 ヨガ教室レポート(R3/2/17・2/19)

ヨガのこと
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今週も「春日いきいきヨガアワー」に参加してくださったみなさん、一緒に練習してくれてありがとうございました。わたしでは力不足かもしれませんが、地域のみなさんの健康寿命を延ばして将来の医療費を少しでも削減出来たらいいなぁって思います。今週は水曜と金曜で寒暖の差が激しかったですね。水曜は雪もちらついてて練習に参加するのも億劫になるレベルでした。なのに一昨日の寒さが嘘のように金曜はうってかわって暖かな日でした。

寒いとヨガ教室にも足が遠のきます。重い腰があがらなくなる。水曜はそんな日でしたが、重い腰をあげて頑張って参加してくれた10名の方々、ありがとうございました。この日の内容はシークエンス6でした。「縛る」系のポーズをたくさん入れて、手が届かない人はできるだけヨガストラップを使ってもらうようにしました。腕がオープンになるかクローズになるかでポーズの効果も変わってきます。でもどっちが良いってわけじゃないから使っても使わなくてもどっちでもいいんですけどね。私も腕が回らないポーズがたくさんあります。どうやって足りないリーチを工面しようかって考えるのも面白いです。確実に手足が細くて長いほうが有利だと思います。私の場合はだいぶ四肢が短くて太いので、今後、難易度の高いポーズができるようになるためには、いづれ筋肉を落とすという選択肢も迫られることでしょう。筋肉を落とす?

関節において筋長が長いほうがトルクを得やすいし、テコも有利に働きます。たとえば二関節筋は単関節筋よりもトルクが得られやすいみたいな感じ。しかし、手足が短い人にとっては長い人と同等のトルクを得ようと思ったら筋腹を厚くする必要があります。難易度の高いポーズをやる人にあまりファイタータイプの人は見かけません。そういうことなんでしょう。でも不利だからこそ燃えます。ぜったい届かせてやる!って思うもん♪

金曜は12名で練習しました。内容はシークエンス101-4でした。できるだけ丁寧に誘導していったつもりです。最近は、あまり考えなくてもポーズを誘導できるようになってきた気がします。だから、以前よりもスクリプト(台本)にない自分のセリフを言えるようになってきました。ヨガアワーのシークエンスを超えて少しずつ自分らしさが出てきているような気がします。自分で言うのもなんですが…(汗)

最近読んでいる本があるんですが「数学の二つの心」っていう本です。数学には表の心と裏の心があって、数学のひとつひとつの単元に対して学校や予備校ではこう教えられてるだろうけど、その単元の言い表したかった本質は実はこうなんだよっていうのを裏表の二つの側面から解説してくれる本です。表の心は受験数学みたいにテクニックにはしったお手軽な数学。裏の心は受験を超えたもので、偉大な数学者たちが発見した数学の歴史なんでしょう。その本のなかに、つぎのようなアインシュタインの言葉が紹介されてました。「教育とは、学校で学んだ一切を忘れてしまったあとになって残るものである」というセリフ。

ヨガアワーにも言えることだと思いました。私がティーチャートレーニングのときに暗記したヨガアワーの台本はすでに忘れさっているなかで出てきた言葉がそれなんじゃないかと。今回の私の練習は134回目です。それはヨガインストラクターの指導経験としてはまだまだ未熟なんでしょうけど、私の理学療法士としての臨床経験が徐々に加味されていっているような気がします。それなりにヨガの本もヨガ以外の本もたくさん読みましたし。

理学療法士としても、すでに専門学校で習った解剖学、生理学、運動学などの数々の科目は忘れ去ってしまっているでしょう。だってもう10年以上も前のことだから忘れててあたりまえ。しかし直観で無意識のうちに生徒さんや患者さんに対してポーズやエクササイズをその人の病態や機能障害にあわせて処方します。それが直観だからと言ってあながち間違っているわけでもないでしょう。専門学校やティーチャートレーニングで習ったことを忘れてしまったとしても、あとになって無意識下に残された何かで紡ぎだされた言葉だから。

なんかそんなこともTTで言われた気がする。今日ならったことをぜんぶ置いていきなさいみたいなことを。さいごのシャバアーサナじたいもそんな意味合いがあるっぽいし。

ここで言えることは、私の場合、かなり本から入った知識も大きなウエイトを占めているような気がします。それも「ヨガ」と「医学」以外の本がとくに影響しています。数学や物理、プログラミング、認知科学、言語学はヨガに大いに役立つと思う。私がよく読んでいるお気に入りのヨガインストラクターのブログはシステムエンジニアが多いのもそれかも。インド人がゼロを発見したのも、IT技術に長けてるのも、曼荼羅がシステムをあらわしてるのも、サンスクリットが文法の言葉といわれているのもそこにつながっているのか??

また、この本の表の心と裏の心ってのも、ヨガにあてはめるなら、美容と健康に良いのは表の心で、裏の心は「成就」ってことなんだと思う。べつにどちらが良くてどちらが悪いってわけじゃないから人それぞれ自分にあった心でヨガをやればいいってことなのかな。

って、また話がわけのわからない方向にすすんでしまいました。まっ、でもこの本自体は受験を控えた高校以下のお子さんをお持ちの親御さんにおススメです。

金曜は、クラスのさいごにヨガアワーのすべての言葉には意味があるってことをお話ししました。いっけん何気ない言葉であっても言葉どおりです。3本の指で足の親指を掴むって言われたらそのとおりです。1本でも2本でもダメで3本です。そして、人差し指と中指の爪のところに親指の腹を当てます。両手の内側で押すって言ってるのもそのまま額面どおり。外側じゃなくて内側です。よろしくねっ♪

そーいえば、来週は金曜がお休みです。べつにサボったわけじゃないですよ。だれか別の団体に先をこされとったんです。なので水曜に集中してしまうかもしれません。

そこでですが、定員枠を15名に増やそうかと思います。ほら、教室の前後を逆にしたらよくないですか?ホワイトボード側をまえにしたら、後ろがもっと広いじゃないですか。あそこなら余裕であと3人くらいは入りますよ。そして後ろのドアも全開にしたら換気も良いし。うん。どうですか?

最近買った安物のヨガマットが割といい。Amazonで999円やった。いや、良いっていうのは私が勝手にイイっていってるだけであって、ちゃんとヨガをやってるひとからいったらダメだと思うけど。999円よ!よくない?たしかミスターマックスでも1000円以下のマットが売ってたけどそれも使ってみたい!

私はあまりヨガマットにこだわりがない。みたことがないけん知らんけど、大昔のインドのヨガとかの人はヨガマットとかなかったけん、地面に糞掃衣(ふんぞうえ)を敷いてやってたらしいよ。そう考えると、うちらなんか屋根があるだけマシじゃんか!って思いますよね。そのうえエアコンまでついてんだぜ♪もはや天国じゃん

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