第206回 ヨガ教室レポート(R4/6/22)

春日いきいきヨガアワー
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6月22日(水)の「春日いきいきヨガアワー」に参加してくださった11名のみなさん、一緒に練習してくれてありがとうございました♪

いきいきプラザでヨガ講師として復帰第1回目となりました。事前の予約では16名だったんでビビッてたんです。でも、立て続けにキャンセルがあり11名になったので内心ホッとしました♪先週は体調が良かったぶん調子にノッテ張りきり過ぎてたので今週は不調だったんです。なのでなおさら。やっぱり私的には8~10名くらいが丁度いいですね♪

日曜日にも「さざんぴあ博多」でヨガをやったので、そのときのインストラクションで声がガラガラでした。どうやらヨガをやりながら大声でインストラクションするのって結構、喉に負担がかかるみたいです。慢性上咽頭炎になりやすい職業ってナレーターとかテレアポとか「話す」機会の多い職業みたいですから。とくに私の場合は、動きながら喋るからどうしても鼻呼吸から口呼吸になってしまいます。

運動中は呼吸数と量が多くなります。日頃、鼻呼吸でも喋らないといけないから口呼吸が優位になってします。ということは、いままでヨガアワーのインストラクションをしてたときって一番、慢性上咽頭炎を起こしやすい状況だったってわけです。生徒としてヨガアワーをするぶんには健康に良いけど、指導者としてヨガアワーをするのってけっこうヤバイってことです。ある意味、身を削って指導してたっぽい。動かないにしても、ヨガアワーは発声量が多いから💦

コロナ後遺症になる前までは、1週間のあいだに4回もヨガアワーやってたもん💦そりゃ、コロナを契機に上咽頭炎が悪化するはずだよね。ヨガアワーの指導は週1か2回くらいまでかなぁ。なんか使用制限のある技みたい(笑)

上咽頭ってのは免疫の最前線だから、あまりここを酷使しすぎるのは良くないですね。「沈黙は金」とはよく言ったもの。コロナウイルスはヒトの細胞表面にあるACE2受容体にウイルス表面のスパイク蛋白を結合させて細胞内に侵入します。同様にmRNAワクチンもヒト細胞でスパイク蛋白を大量生産して、ACE2受容体の多い臓器や組織にスパイク蛋白を蓄積させるんだと思います。上咽頭も卵巣や心臓、肺、脳と同じようにたぶんACE2受容体が多い組織なんだろうね。そして、このところ原因不明の関節炎が多いのもそれによるのかな。

さて、話はいきいきプラザにもどります。

今回の練習内容はヨガアワーじゃなかったけど、Word of the day(WOD)をやりました。今日の言葉は「柔軟」です。常識にとらわれない、柔軟な発想でヨガも遊びもやっていけたらなぁっていう想いが込められてます。身体が柔軟だとココロも柔軟。その逆も然り。体幹がブレないとココロ(信念)もブレない。

そして、WODが終わったあとは3回のオームを唱えます。でも、日曜ヨガで声が枯れてたからオームもガラガラな不細工な音しか出せませんでした。できれば空間を満たすようなオームを響かせたい♪みんなが手伝ってくれたら重みのある倍音になるかもね♪

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