今日も春日いきいきヨガアワーお疲れさまでした。新規のかたも含め10名の参加でした。いつも練習しにきてくれてありがとうございます。
今日は私が大好きなポーズ「bound side angle」と「twisted down dog」がみんなと一緒にできたので楽しかったです♪一緒にやってるところの写真が撮りたかったー、でも自分もやってるから撮れない(泣)
「bound side angle」は太腿を腕で縛ってるんですが、それがめちゃめちゃ気持ち良くて、ほどいたときには股関節がガクガクなります。立てないくらい!
「twisted down dog」はダウンドッグの片手で反対の足を持って互いに引っ張り合うんですが、脇から肩甲骨がめちゃめちゃ引っ張られて超キモチエーです!手で床を押したら身体ぜんたいが伸びます!
9月に入って3回目なので、いまやっている「シークエンス5」も3回目です。生徒さんたちも知ったポーズや慣れたポーズが増えてきたようなので、ポーズを行いやすくなったと思います。それと同時に慣れたぶん、ポーズがさらに深まり、よりキツくなることもあります。なので自分でキツさを調節しながら無理せずに頑張ってください。
ヨガアワーでは一つのポーズを段階を踏んで「ステージⅠ、ステージⅡ…」と進んでいくので、自分の好きなところで止めて、自分の一番気持ちのイイ場所で止めてもらって結構です。なので、ひとつのクラスの中に初心者も熟練者も一緒に練習することができます。
私もだんだんシークエンスのなかに違和感なく「段階分け」のインストラクションや「ブロックやストラップを使用したバージョン」のインストラクションを紛れ込ませることができるようになったと思います。どうですか?キツさの調節をしやすくなりましたか?
また、昔は生徒さんたちをポーズに誘導する指示だけでいっぱいいっぱいだったんですけど、最近は、一つ一つのポーズに対して「形の指示」や「力を入れる場所」や「ストレッチする部位」など細かいところまで指示が増えていっていると思います。
そういう細かいところまで指示できるようになったからこそ、生徒さんたちのポーズの形もきれいなっていってるのかなぁって思ったりもします。もちろん、そういう細かい指示に従って頑張ってくれてる生徒さんのハードワークな努力があるからこそなんですけどね。
なんか自画自賛な文章を書いてますよね。でも、たまには自分の成長したところも見つけて気づいてあげないとですね。みなさんもヨガだけでなく、日々、自分自身の成長したところを見つけて褒めてあげてください。
春日いきいきヨガアワーは、少人数制ではなく、どちらかというと大人数なことが多いです。少人数ではないので、参加者の年齢や熟練度や経験年数はバラバラです。
古くから毎回通ってくださる生徒さんはだんだん上手になっていくので、難しさを初心者にあわせると、負荷が弱くて退屈になります。逆に、古参の生徒さんたちにあわせるとポーズが難しすぎて初心者のかたたちがついていけなくなります。
なので、初心者には行いやすく、かつ熟練者にはチャレンジで専門的なクラスを目指していくのがヨガアワーなのです。
少人数制にくらべると手取り足取りの個別的な指導はあまりできませんが、大人数でやるメリットもたくさんあります。
僕などは、大人数に紛れることができるから恥ずかしがり屋さんにはピッタリ!なんてね
ヨガインストラクターとしては、まだ9か月目ですけど、少しでも行いやすくてチャレンジなクラスをつくっていけるように頑張ります。
来週は違うシークエンスをする予定です。
コメント