5月は漁村に民泊して海水浴

プライベート
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気候変動か何かはわからないけど、昔に比べて年間を通して暑くなりましたよね。

だから、我が家もここ10年くらいは気候変動に合わせて、海開きを5月に前倒ししてます。世間で海開きが6月下旬とか7月からとか言われてても、そんなこと気にする必要はなく、暑くなったら勝手に海に入ります。周りにあわせる必要はありません。

逆に、世間が海開きに入るころ、我が家は川遊びに移行します。なぜかというと、そのころの海はもう暑すぎて体力消耗するだけだし、混雑して人ごみになるからです。海水浴場が茹蛸になるくらい暑くなっても、山あいにある川は涼しいんです。

そういうわけで、今年もゴールデンウィークは勝手に海開きしました♪観光地に行くと人が多いし、待たされたあげく金額も高くつくので、誰も行かないようなマイナーな場所にいきました。

場所は、山口県下関と角島のちょうど中間地点にある室津海水浴場というところです。まぁ、川棚温泉の海側って感じですかね。とくになんの観光地でも名所でもないただの漁村です。そして、その一角にある、民泊を3家族で借りてGWを過ごしました。

予想通り、GWというのにひと気はあまりなく釣り人がいるくらい。もちろん海水浴をしてるのはうちらだけ。

とはいっても、去年と今年は4月も5月も雨が多くて、温暖化っていうほど気温があがってないです。水は冷たい。まだ早かったね(笑)

それでも、海に行ったからには頭、肩までは浸からないといけません。ヨガや気功にふれるようになって、また、コロナ後遺症になって以降、砂浜や海水、太陽光線、森林、岩などの自然的なモノにはできるだけ肌で触れるように努めてます。ヨガのときも私はただポーズをとるだけじゃなくて身体に気またはプラーナを通すようにしています。ヨガはイマジネーションが大事ですよー♪マトリックスのネオみたいにインストールだ!

子どもたちは砂浜に穴を掘ってダムをつくったり、水鉄砲で遊んでます。うえの子たちはパパたちとビーチバレーをしてます。ママたちは何してるかって?もちろん、缶ビール飲んでますよ。

ボールを追いかけて、海中にフライングレシーブするのがチョー気持イイー♪意外とビーチバレーって体力消耗しますよね♪

泳ぎ終わったら海水浴場の60ⅿくらいのとこに民泊があるので、そこですぐにお風呂に入ります。

民泊にはキッチンや食器類、調理器具はほぼ一揃えあります。なので夕食は、米を炊いて、近くのスーパーで買った肉をホットプレートで焼肉にし、あとはイモとレンコンの天ぷらです。

大人はビールとワインを飲みつつ談笑し、お菓子タイムしながら夜も更けていきました。民泊だから宿泊費はとても安いです。部屋は居間とダイニングキッチンと和室がありました。3家族でも十分広かった。

観光地に行って金つかって疲れて消耗するよりも、気の知れた仲間とのんびり海水浴と民泊が正解かなと思った♪

まぁ、帰りは近くの川棚温泉に入って瓦そば喰ったけどねー(笑)みなさんはどんなGWを過ごしましたか?

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