キャンプはヨガ

プライベート
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今週末は家族で佐世保、平戸方面にキャンプに行ってきました。今年は週末の度に天気が悪かったり用事が多かったりしたのでなかなかキャンプに行けてませんでした。子どもたちも待ちに待った今年初キャンです♪

でも、キャンプで安眠できると思うな!

暑いし、痒いし、怖い!

テントなかはめちゃめちゃ暑くて地獄です。蚊もテントに入ってきて刺されまくり!それにデカい蜘蛛もテント内に現れて夜中に格闘しました。なので私と長女は外に寝袋を敷いて寝ました。外は風が心地よく涼しいし、星空を眺めながら眠りにつくことができました。夜空をずーっと眺めながら寝ると流れ星がときどき見えます。そういう夜がたまにはあってもいいでしょう♪

私が家族をキャンプに連れていく理由は、「汚い、キツい、気持ち悪い、怖い、暑い、寒い、臭い、眠い、不味い、痛い」などの不快な体験をさせるためでもあります。

でも、「不快」ってホントにそうなの?自分がそう感じ(考え)ているだけなんじゃないの?果たしてその「不快」は絶対的なものなのかな?そこにヨガや仏教との接点があります。

「快」や「不快」のカラクリがわかると、いろいろと世間一般の諸々のことが馬鹿馬鹿しくなります。とくに大衆に向けたメディアのコンテンツが。

まぁ、でも、キャンプは不快なだけじゃなくて、不快のなかに「快」があります。

キャンプはそれを見つけに行くのです。

ちっちゃい頃から自然遊びに連れて行った娘たちはそれを見つけるのが得意かもしれません。

学校の勉強や運動も大切だけど、こうやって心も育てたい。

日頃、都市で生活するとなんかいろいろ消耗します。

でも、海を見たり、満天の星空をみたり、風の音を聞くと、自然からエネルギーを貰ったような気持ちになり回復する気がします。ときどき自然にでてエネルギーを補充しないとね♪

これも瞑想の一種なんでしょう。そう観ずれば、身体もそう感じるんでしょう。

さて、今回の貧乏キャンプも旅行に比べたら格安です。テント一泊2300円ですよー!

そりゃ、快適に眠れるハズがない!!ぐっすり寝たきゃ家で寝ろ!

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